「…だと思っていて。」「…なふうに感じていて。」というのは一種の甘えだと感じていて。
インタビューや対談が文字になるときに顕著な「…だと思っていて。」「…なふうに感じていて。」語法、数年前くらいからよく見るようになったんだけど、ある意味で「ですます調」のほんのり更新というかスタートアップ系のフレッシュさと甘えを纏った何かしらの効果を感じるんだけど、また今度考えよう
— 川上未映子 Mieko Kawakami (@mieko_kawakami) September 21, 2023
これたまに自分も発話していて、後から「あ、いま他人にお気持ちへの同意を押し付けた甘えた態度取ったな」と反省したりしている。 まぁ別に甘えていいと思うのだけど、それを自分が許すかは別問題なので。
このツイートは https://togetter.com/li/2228824 が TL に流れてきて、思うところがあって読み始めた。 他に紹介されているツイートで「あくまで仮説ですが」というのは良さそうに思えた。
自分も気になっていた。これを使われると「あくまでも仮説ですが」と持論を一旦仮置き状態にし、間断なく続けられるため、他者と共存する日本独特の村社会テクニックかもしれません。仮説から結論まで一足飛びに俯瞰させで説得力を増し増しにできる発明かと。良し悪しは別として気付いた人いて嬉しい。 https://t.co/XIjd7HnKYV
— appleraich🙅♂️No provocative images and fakes💀 (@appleraich) September 21, 2023
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